「ことば部」について
感動を、喜びを、悲しみを、
心のひだも、心の澱も、 ぴったりな手触りで表現したい。 届いていない声、届けられなかった想いを ことばにしたい。 そう思って、ことば部をつくりました。 ことばを軸に、じぶんと世の中、未来、過去をつなぐ こころ自由な旅をしたい。 素敵なことばが、 あまねく、ひろくゆきわたった毎日を、ともに暮らしたい。 ひとりで考え、あるときはみんなで考えながら ことばを生み出しましょう。 ほうっておくと自分と世界の間が
情報でぐんぐんと埋まる世の中 心のとびらを、意識的に 閉じながら生きていませんか 「わざと感度を下げるくらいがちょうどいい」 そんな風に思いながらも ほんとうは、ぱかりと世界に開いていたい。 ◆情報の海に、自分のことばをこれ以上垂れ流すのも気が引ける ◆でも、わたしという人間が生きている記録をしたい ◆ことばだって大事な資源。大切に扱いたい ◆ひとりで深く考えたことばを、みんなで楽しく共有したい ◆じぶんをひらく、ことばにであいたい ◆ことばで遊びたい ひとつでも当てはまったら きっと、気が合います。 ことば部的ことば分解マトリック部活はこの図のように、「ことばは2種類」と分解して理解を深めようと考えています。
デザインとしてのことばは、受け取り手に伝えたい内容が正しく伝わること。 アートとしてのことばは、受け取り手の感情を揺り動かすもの。 ことばは容れ物と中身でできている、とまずは考え、ことばの世界へアプローチしていきます。 ん、どういうこと?もうすこし、具体的にお話しします。 ことば分解マトリクス別活動コンセプト社会の中で役割があって、役割を果たすためのことばがある。説明スキルは社会生活に必要。ことばにはもうひとつあって、それは、固有の感情を揺さぶることば、あなたたけの表現。あなたが思いついて、気に入って、抱きしめたくなうようなことば。でも、ことばは相手に伝わってこそ、魂が移動する。だから正確な要件整理もも必要。
ことばを磨くプロセスは、図のA〜Dを行きつ戻りつすることなのです。 ん、まだむずかしい? では、何をするか具体的に。 活動メニューいろいろとメニューを用意します。
ことば部独自のイベント、街の書店と連携したイベント、回文などのことば遊びから入る、仲間と知り合い、語り合うところから入る、小説執筆を目指す、入口はどこでも。 愉しみながら、A~Dをぐるぐるまわりながら、ことば力を上げていきましょう。 |