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フェリシモの森活部
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「次の世代に緑あふれる地球を贈りませんか?」 環境問題という言葉がようやく認知され始めた1990年、「フェリシモの森基金」はスタートしました。以来、自然を愛し、未来に思いを馳せる全国のお客さまから毎月100円の基金による参加をいただき、世界各地で森づくりを行ってきました。

基金設立から20年がたち、植林への関心も高まった2010年、単に寄付を行うだけでなく、お客さま自身にも実際に植林を体験してもらい、森を感じていただきたいという思いから始まったのが「フェリシモの森活部」です。
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活動内容はとってもシンプル。

森のことを知ること。
森から学ぶこと。
森に足を運ぶこと。
そして一緒に森を育むこと。

基金にご賛同いただいたみなさまと、世界各地の森づくりのパートナーと共に、未来に緑あふれる社会を贈る活動をつづけていきます。​
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今のところの
部員のメリット/部員の活動​

  • 現在森活部では部員の活動内容を企画中です。

部員になる方法

以下のSNSをフォローしてください。 森活部の活動の趣旨や考え方に共感下さる方はSNSをフォローください。 部員の活動など最新情報をお届けします。

「フェリシモの森活部」について


インドでの森づくりを通して。

はじめまして。フェリシモ森活部部長のみうたくと申します。フェリシモの森活部を担当するようになって3年。今年長年の夢だった、フェリシモ森基金によるインドの植林地に訪れることができました。今回はその中のひとつ、西ベンガル州ジャルバクダ村の植林地のレポートをお届けします。ご賛同いただいたみなさまからお預かりした「100円基金」でできたこと、を少しでもお伝えできたらさいわいです。

『信じられる?』
​ここから見渡す限り全部、砂漠だったんだよ

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タゴール協会(インドでの森づくりをおこなってくれているNGO)の若手スタッフが、インドなまりの英語で初めてここを訪れた私に何度も何度もそう語りかけてきてくれました。
「アンビリーバブル…。」拙い英語で伝えるのが精一杯でした。小高い岡の上から見下ろした景色は見渡す限り全部森。多種多様な樹々の中に熱帯ならではの鳥の鳴き声が響き渡るとても豊かな森が拡がっていて、ここが25年前砂漠だったとはとても信じられませんでした。

19年×100円

フェリシモの森基金による、インドでの植林活動がスタートしたのはちょうど19年前の1999年。みなさまからお預かりした基金とその他の基金あわせて、タゴール協会を通しインド農村部を中心にこれまで2321万本、およそ10,904haの植林を行ってきました。ここ西ベンガル州ジャルバクダ村は、数ある植林プロジェクトのひとつで、1999年から植林を始めた地域です。当時は燃料や家畜の飼料として樹々を伐採しつくしてしまい、乾燥した大地が一面に広がっていたそうです。森を失うということは、生態系の破壊だけでなく、そこで暮らす人達の生活基盤を崩すことにもなるのです。​
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3つの「生」の循環をつくる活動

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インドでの植林は農村そのものの復興につながっています。そこで暮らす生命、そこにある生活、そこで営まれる生業、森を中心に育まれる3つの「生」を取り戻す活動、それが私たちが目指している「森活」です。たとえばジャルバクダ村では植林を始めてから7年たった2006年、18頭の象の群れが帰ってきました。昨年ではなんと51頭もの群れになっていることが確認されたそうです。地元の人がうれしそうにスマホの動画を見せてくれました。森が守られることで、地元の生業と生活も復興していきます。ここ数年でマンゴーの収穫ができるようになり、農家が収入を得られるようになってきました。植林を初めて19年で森を中心に生命・生活・生業が循環する社会ができあがりつつあります。

未来を紡ぐ森作り

そして「持続的な森づくりで一番大切なのは地元のコミュニティだ」とタゴール協会の方はいいます。何世代も先までこの森を紡いでいくために、「FOR THE FUTURE GENERATION」を合言葉に地元の人たちが子どもたちと一緒に語りあう機会をつくってくれていました。その場では「日本にいるたくさんのお客さまからお預かりした思いを、先の世代までつないでください」とたどたどしい英語で伝えてきました。聞いてくれていた子どもたちのまっすぐな目を見て、このプロジェクトの思いは、100年先、200年先にも続いてくれるはず、そう確信しました。

フェリシモの森基金では今後も引き続き、インドでの植林を始めとした国内外での森づくりを進めていきます。植林だけに留まらず森を中心とした生活・生業・生命を育むプロジェクトの支援を行っていく予定です。ぜひみなさまからのご参加をお待ちしております。
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関連サイト

  • フェリシモの森活部 公式サイト
    https://forest.felissimo.co.jp/​ 
  • ​フェリシモの森基金 お申し込みページ
    https://www.felissimo.co.jp/shopping/I180784/I280791/GCD667821/
 

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